肩甲骨周囲の血行を良くしてバストアップ

バストと肩甲骨の関係をご存じですか?

現代人はデスクワークをしたり、スマートフォンを操作したりして長い時間ずっと下を向いて手以外をあまり動かさない人も多いと思います。

その為、知らず知らずのうちに肩甲骨の周りの筋肉が凝り固まり、肩甲骨の動きを悪くしてしまうのです。

肩甲骨とその周囲が緊張して固くなり、血流も悪くなっていると、次のようなことが起こります。

猫背になり、胸を支える大胸筋も血流やリンパ液の流れが悪くなり、栄養が行き届かず老廃物が溜まり弱る。

背中も動きが悪くなり血液やリンパの流れも滞るのでぜい肉が付く。

肩こりや頭痛が起こるなど、体調にもプロポーションにとってもつらい状況が引き起こされます。

最近よく「肩甲骨はがし」という言葉をきくことはありませんか?

これはつまりは肩甲骨の動きを良くしてその周囲の筋肉をほぐし、血流を良くするストレッチや運動のことを言います。

これを行うことによって猫背が改善します。

猫背は血流を悪くし肩甲骨を固まらせ、更に姿勢が悪くなりバストも垂れ下がるという負の連鎖を引き起こします。

これを断ち切りバストを支える筋肉の血液やリンパ液の流れを向上させ、バストアップにつなげます

肩甲骨の動きが良くなり、猫背が改善して姿勢が良くなってくると、ぜい肉がなくなってスッキリとした背中になってきます。

すると、よりバストの美しさが際立ちます。

更に、血褐色脂肪細胞の働きが活性化します。

これは、脂肪という言葉が入ってはいますが、脂肪を燃焼させる組織なのです。

褐色脂肪細胞は、肩甲骨や首の周囲、脇の下、」腎臓の周囲などにあり、特に肩甲骨周囲に多く存在すると言われています。

そして他も肩甲骨と連なる部位にあり、」肩甲骨はがしをすることで働きの向上が期待されます。

では具体的にどのようなストレッチや運動をすれば良いのでしょう。

肩、首および背中から腰にかけての筋肉は肩甲骨と繋がっています。

ですから、肩甲骨を単独で動かすというより、それらを含めて伸ばしたり動かしたりすることが大事です。

右手で右肩、左手で左肩を掴んで肩甲骨を動かすイメージで大きく肩を回す。

足を開いて膝を曲げ腰を落とし、膝に手をついて肩を片方ずつ地面につけるイメージで捻りながら下げていく。

床に膝と手をつき、猫の伸びのように背中をやや反り気味に思いっきり伸ばす。

背中側で両手を組み、胸を開き両方の肩甲骨をくっつけていくイメージで両腕を伸ばしたまま上げていく。

など、最初はあまり無理をせず、徐々に肩甲骨とその周囲を大きく動かし、筋肉をほぐして血流を良くして下さい。